2019年4月に、日本初の妖怪博物館「湯本豪一記念日本妖怪博物館（三次もののけミュージアム）」が誕生しました。

三次市三次町が舞台となった妖怪物語《稲生物怪録（いのうもののけろく）》とともに、民俗学者で妖怪研究家の湯本豪一氏が蒐集したコレクションを中心に妖怪資料が展示されています。

また、妖怪について遊びながら学べる「チームラボ 妖怪遊園地」も設置しており、「お絵かき妖怪とピープル」など、子どもから大人まで楽しむことができます。

博物館と同じ敷地内には、「三次地区文化・観光まちづくり交流館」があり、お客様に自由にくつろいでいただけるスペースや三次の名産品などを販売する売店やレストランがあります。



【入館料について】

①以下の条件に該当する方は、無料でご入館いただけます。

・未就学児

・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳など、いずれかの手帳をお持ちの方と、付き添いの介助者1名　※手帳をご提示ください。

・学校長が学校教育活動の一環であることを証明した場合の小学生及び中学生が観覧する場合　※詳しくはお問い合わせください。

②特別企画展を定期的に開催しております。なお、特別企画展開催期間は入場料が変更になる場合がございますのでご了承ください。

③当館では定期的に展示の入れ替えを行っております。

展示準備に伴い休館となる場合がございますので、事前に博物館ホームページ内のカレンダーをご確認ください。



【館内設備について】

・車椅子　　　2台

・ベビーカー　1台

・歩行用杖　　1本

無料で貸し出しています。ご利用の際には、受付にてお申し出ください。