このツアーは、アート作品を鑑賞するだけではなく、地域の歴史・文化・まちの記憶を読み解く体験型アートツアーです。今回アートフェスティバルのディレクターによるガイドによって、アートと人、そして土地がもつ「いのち」のつながりに気づくことができます。

大分の街中に点在するパブリックアートを歩いてめぐることで、普段は見過ごされがちな風景に新たな意味や価値を見出し、まちの「いのち」を再発見します。そこには、地域に根ざした芸術文化が、人と人、人と場所、過去と未来をつなぐ力として機能する姿があります。

参加者同士が感動を共有し、一人ひとりが「つながり」を実感できる貴重な体験となります。

また、アートを通して万博のサブテーマ「いのちをつなぐ」価値を体感し、未来へと受け継ぐ新たな関係性を築く場を提供します。

■大分市美術館　館長

アートフェスティバル2025「回遊劇場w@nder」ディレクター

■見護る牡丹／塙 雅夫

2022年作成パブリックアート作品／場所：キムラヤビル西側壁面

講演会会場から見えるアート作品です

■キメラブネ／ザ・キャビンカンパニー

中世の大分に伝来した南蛮文化の影響を受けた、異なる動物を組み合わせたキメラ（虎、象、孔雀など）を船に乗せて運ぶ様子を表現した作品です。

新たなものが生まれることを期待した作品でもある。

場所：JR大分駅

■対応言語／英語

■最少催行人員／5名（最大10名）

■食事回数／なし

■申込締切／3日前まで（PM5:00）

【キャンセル料】

3日〜旅行開始日前日：20％

旅行開始日当日：50％

旅行開始後及び無連絡不参加：100％

【お問合せ先】

三重交通株式会社 観光販売システム営業部

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